心と体を元気にする鍼灸治療室
はりとお灸の奏玲治療室(そうれいちりょうしつ)
〒227-0062 横浜市青葉区青葉台1−32−55
東急田園都市線青葉台駅から徒歩10分
受付時間 | 9:00〜11:15/14:45〜18:45 |
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休診日 | 日・祝日・木(不定期なお休みが入る場合があります) |
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こちらのHPはSSL(暗号化)に対応しております。お問い合わせフォームからのご相談等につきましても安心してご利用ください。
★只今ご予約が混みあっております。一週間から10日ほど先のご案内になる場合がありますことをご了承ください。
★奏玲治療室におけるマスク着用等についてのお願い★
5月8日より、新型コロナウィルス感染症が感染症法上の「5類」になりましたが、奏玲治療室では以下のように対応させていただきます。ご理解とご協力をお願いいたします。
①室長・スタッフはこれまで通りマスク着用で施術及び対応をさせていただきます。
②患者様におかれましては、奏玲治療室内ではマスクの着用をお願いいたします。お持ちでない方には個包装のマスクを差し上げますので、室内ではマスクを着用をお願いいたします。
③ご予約の前日および当日の段階で37.5℃以上の発熱がある場合は、症状がなくなるまで延期をお願いいたします。
【マスク着用をお願いする理由】
・施術中患者様と室長の距離が近いこと。一般的な風邪症状・コロナ・インフルエンザ・花粉症などを見分けるのは困難なため。
頭痛やめまい・肩こり・不眠・動悸や息切れ・耳鳴り・胸やけや食欲不振・足腰の冷え・下痢や便秘・生理痛や生理不順・不妊・腰痛・夜間頻尿や夜尿…などなど
★★もしかするとその原因はここにあるかもしれません★★
例えば、長時間PCに向かって作業していると脳と目はフル稼働で、気が上半身に集まりすぎて、下半身には不足してしまい、「冷えとのぼせ」を助長してしまいます。
「冷えは万病のもと」と昔から言われていますが、この状態を放っておくと、様々な不調が出てきます。
自律神経(交感神経と副交感神経)は私たちの意識と関係なく、生きていくための活動のすべてをコントロールしてくれています。活動時には交感神経が優位になって、また休息時には副交感神経が優位になるという素晴らしいものですが、この働きが乱れてしまうと、休みたいときに休めない、活動的に動きたいときに元気が出ないなど問題が出てきてしまいます。
11月の お休み | 30日(木) |
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12月の お休み | 3日(日) 4日(月) 7日(木) 10日(日) 14日(木) 17日(日) 21日(木) 24日(日) 28日(木) ★12月31日(日)~1月7日(日)までお正月休みになります。 12月30日(土)が年内最終施術です。 |
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奏玲通信 |
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10月19日
理療臨床公開講座4回目の実技の様子です。
これは鍼灸の資格のある先生方のフォローアップ講習会で、講師をしています。
室長自ら練習台になりました。
今日もヴィちゃんいい子でした。
11月24日
ヴィと室長の早朝散歩は散歩から帰ってきてもまだ真っ暗です。なので、最近はお昼休みにお母さんとお散歩です。
近所のイチョウ並木がきれいでした。
健康であるということは心も身体も「気」が充実しているということです。
私の鍼灸施術はコリや痛みをとるだけのものではありません。「心身」と書くように、体が健康であるためには心が元気であることもとても大切です。
「気」は宇宙を満たしていて、人間の生きる力の源となるものです。目には見えませんがきっと誰にでも感じることはできるものです。
体の中で「気」がさらさらと小川のせせらぎのように流れていることが理想ですが、どこかで滞ったり、不足したりすることで「不調」になります。
私は、気の流れの滞りを流し、不足しているところには補うように施術をしています。
★病院の検査で異常はなかったけれど、すっきりしない。
★薬に頼らないで生活したい。
★ぐっすり眠りたい。
★病中・病後元気が出ない。
そんな皆さんにはぜひ鍼灸を受けていただきたいと思います。
痛みをほとんど感じないやさしい鍼なので、新生児からご高齢の方までリラックスして受けていただけると思います。
鍼とお灸で「気」の流れを調えて心も身体も元気になりましょう。
★気が調うと病気やストレスに負けない力が高まります★
当治療室には様々な症状の方が来られていますが、ほとんどの方は同時にいくつかの症状にお悩みになっておられます。例えば「最近寝付きが良くなくて困っています。お腹の調子も下痢気味で…」「頭痛がひどくて肩もパンパンなんです。手足も冷えてしまって」など、一見別々の症状に思いがちですが、全身をめぐる「気」が何処かで滞ったり不足したりするアンバランスでいろいろな症状を引き起こしているのです。鍼とお灸で全身すみずみまで滞りなく「気」を流すことで症状の改善と患者さんの自然治癒力の向上を手助けします。
「お悩み相談」のコーナーでそれぞれの症状について説明させていただきます。
「自律神経失調症」「うつ・気分の落ち込み」「首や肩のコリ・頭痛・耳鳴りなど肩から上の症状」「アトピー性皮膚炎・アレルギー性鼻炎・花粉症・喘息」についてのページを公開中です。サイドメニューからもご覧になれます。
★「おなかの調子がイマイチ」と言われる方がとても多いです。水分補給で水を飲むときも、常温または少しお湯を入れて飲みましょう。内臓を冷やしてしまうと、内臓の動きも鈍くなり、下痢や便秘だけでなく、自律神経の乱れにもつながります。「最近食欲がないな」という方も、お腹が冷えているのかもしれません。
★疲れを次の日に持ち越さないためにしっかり睡眠をとることはとても大切です。寝る前のスマホやPCは極力控えめに。頭をお休みモードにしてあげましょう。
★気温の変化がとても大きい毎日です。自律神経は5,6度の温度変化は自動的に対応してくれますが、それ以上となると追いつきません。首元・手首・足首をしっかり保温して冷気が体に入り込まないようにしましょう。そうすることでかなり冷えを感じにくくなります。
奏玲治療室では奇数月に「奏玲通信」という新聞を発行しています。「室長の健康アドバイス」には、健康に過ごしていくためのヒントが満載です。上の見出しからバックナンバーに入れます。
お気軽にお問合せください。
奏玲治療室では奇数月に『奏玲通信通信』を発行しています。室長による健康アドバイスなど人気の新聞です。
(2023年11月1日発行)
★室長の健康アドバイス
「更年に負けない」
思いっきり親ばか日記
新シリーズ
「ふわ&ちー&ヴィ(きっと)み~んな仲良し その10」