心と体を元気にする鍼灸治療室
はりとお灸の奏玲治療室(そうれいちりょうしつ)
〒227-0062 横浜市青葉区青葉台1−32−55
東急田園都市線青葉台駅から徒歩10分
受付時間 | 9:00〜11:15/14:45〜18:45 |
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休診日 | 日・祝日・木(不定期なお休みが入る場合があります) |
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大人の方の治療も小さなお子さまの治療も治療の目的は「気の流れを調える」ことです。ただ、小さなお子さまは元々気の流れがスムースで、とてもデリケートなので、短い時間でさらっと治療をするだけで十分な効果が現れます。
鍉鍼(ていしん)という先が球形で刺さらない鍼を用いてツボに軽く触れたり、皮膚を優しくなでたりして全身の気の流れを調えます。
治療ベットにおとなしく寝ていられない場合は、お母さんに抱っこされたままでも治療は可能です。おもちゃで遊んでいるうちに治療が終わってしまう子もいます。
★乳幼児に多い症状★
夜泣き・疳の虫・アトピー性皮膚炎・鼻水・鼻づまり便秘などで来られる方が多いです。
ぜんそく(神奈川県高座郡寒川町 S君)
★現在小学校5年生の息子が2才の時からお世話になっています。ぜんそくの症状がだんだんひどくなり、薬をたくさん出されることや、点滴治療などが嫌でした。鍼のすばらしさは身に染みていましたので継続してお世話になっています。…(中略)…前夜に咳がひどく眠れなかった息子を連れていくと、帰りは呼吸も安定しよく眠れるようになり、睡眠が安定すると体調も良くなるので回復に向かってくれました。今ではぜんそくの心配は全くなくなり、元気に学校に通っています。
なかには大泣きしてしまう子もいますが、ゆっくり時間をかけて、どんな小さなお子さまにもちゃんとお話をして施術をしていきます。室長は二人の子どもたちの子育てもよく手伝ってくれたベテランお父さんです。
小さい子どもはとてもデリケートです。便秘の治療などで来られた場合、治療後にすぐ出てしまうこともありますので、おむつをされているお子さまの場合、換えのおむつもご持参ください。
ご兄弟姉妹のいる方でお家でみてくださる方がいらっしゃらない場合は、お連れになってかまいません。
療室では奇数月に『奏玲通信通信』を発行しています。室長による健康アドバイスなど人気の新聞です。
(2024年9月1日発行)
★室長の健康アドバイス
「認知症への早めの対応」
思いっきり親ばか日記
新シリーズ
「ふわ&ちー&ヴィ(きっと)み~んな仲良し その15」