心と体を元気にする鍼灸治療室
はりとお灸の奏玲治療室(そうれいちりょうしつ)
〒227-0062 横浜市青葉区青葉台1−32−55
東急田園都市線青葉台駅から徒歩10分
受付時間 | 9:00〜11:15/14:45〜18:45 |
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休診日 | 日・祝日・木(不定期なお休みが入る場合があります) |
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細菌やウィルスなどの抗原が体内に侵入すると白血球は抗体を作って戦いますが、直接には危害を及ぼさない花粉やハウスダストや食べ物に対しても抗体を作ってしまう場合があります。ひとたび抗体ができると花粉などが体に入る度に炎症症状(アレルギー反応)が現れることになります。
抗体を持っていてもアレルギー反応が強く出やすい人とあまり現れない人がいます。アレルギー反応が強く出やすい人というのは、普段から手足の冷え・上半身ののぼせ・汗かき・めまい・肩こり・耳鳴りなど、自律神経の不調和からくる症状を持っている人が多いものです。鍼で経絡の気の流れを調えるということは、自律神経のバランスを調えることにつながります。
アレルギーを完全になくすことはできませんが、アレルギー反応が現れにくい体質へと改善するためには、気の過不足を調整して全身すみずみまで気を滞りなく流すことが求められます。
毎年冬になるとしもやけと花粉症がひどく困っていました。ちりょうを受けてから症状がよくなりました。子どもを託児してもらえるので、平日でも行けて助かっています。
療室では奇数月に『奏玲通信通信』を発行しています。室長による健康アドバイスなど人気の新聞です。
(2024年11月1日発行)
★室長の健康アドバイス
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