心と体を元気にする鍼灸治療室
はりとお灸の奏玲治療室(そうれいちりょうしつ)
〒227-0062 横浜市青葉区青葉台1−32−55
東急田園都市線青葉台駅から徒歩10分
受付時間 | 9:00〜11:15/14:45〜18:45 |
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休診日 | 日・祝日・木(不定期なお休みが入る場合があります) |
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ここではよくあるご質問をご紹介します。治療に来られる際のご参考になさってください。
2020年4月以降、風邪症状(微熱・悪寒・だるさ・咳・鼻水等)のある方の施術をお断りさせていただいております。奏玲治療室は様々な症状の方が来られます。感染予防のため、ご理解ください。詳しくは「奏玲治療室における感染予防・衛生管理についての指針」をご覧ください。
首の座っていない赤ちゃんのためにお布団も用意しています。
基本的には治療室内で託児をしていますので、ママやパパのそばで安心して待っていられます。泣いていしまうお子様の場合は別室にて責任を持ってお預かり致します。治療中はつきっきりでスタッフが対応しますのでご安心ください。
「泣いちゃうから申し訳なくて」とおっしゃるお母様もいらっしゃいますが、赤ちゃんは泣くのがお仕事、遠慮なくお預けください。そしてお母様にはリラックスして施術を受けていただき、元気になっていただきたいと思います。
★★託児につきましては、2020年4月以降も可能ですが、感染予防の観点から、「お家でお子様を見る方がいない場合」に限らせていただきます。
なお、施術をされないご家族のご同伴は極力避けていただきますようご協力をお願いいたします★★
厚生労働省が定める、鍼灸治療で健康保険が使える疾患は以下の6種類です。
※神経痛※腰痛症※リウマチ※五十肩※頚腕症候群※頚椎捻挫後遺症
これらのいずれか一つだけが健康保険の適用となります。
さらに保険の適用を受けるためには医師の同意書が必要ですが、同意書を医師に書いてもらって健康保険による鍼灸治療を始めると、病院での同じ疾患での健康保険での治療はできなくなります。病院の治療と鍼灸治療の併用はできないのです。
当治療室では、局所的な痛みや苦しみというのは身体全体の気の流れの不調和であるという考えのもとで治療をしています。身体全体の治療をしなくては局所の苦痛もなくならず、根本的な治癒は望めません。
保険治療による鍼灸治療は身体全体の調和を考慮に入れていない局所治療だと解釈できます。
厚生労働省が定めている健康保険による鍼灸治療は一回約1,500円とされています。患者さんの負担は約200円~500円、健康保険から約1,000円~1,300円が支給されて治療院は一回約1,500円を施術代として受け取ることになります。
自費治療の患者さんへは適切な治療時間をかけて全身の施術をして、保険治療の患者さんには局所だけの治療をして終わらせる、そのような区別は私はできません。
以上のような理由から当治療治療室では健康保険による治療は行わないことにしています。
※※損害賠償保険について※※
交通事故などにより損害賠償保険を適用されている場合は、担当医師と保険会社に「鍼灸による後遺症治療を受けたい」と相談してください。保険会社によって対応は異なるのですが、多くの場合損害保険により鍼灸治療を受けることができます。この場合は自費治療と同額の治療費が損害保険会社から支払われるので、患者さんの負担はなく自費治療と全く同じように治療を受けられます。
療室では奇数月に『奏玲通信通信』を発行しています。室長による健康アドバイスなど人気の新聞です。
(2024年9月1日発行)
★室長の健康アドバイス
「認知症への早めの対応」
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新シリーズ
「ふわ&ちー&ヴィ(きっと)み~んな仲良し その15」